03-5815-6377 事前にご連絡頂ければ時間外も対応いたします。
初回相談・電話相談無料
受付時間
平日 9:30~17:00

離婚後の氏と戸籍

  1. 渋谷徹法律事務所 >
  2. 離婚問題に関する記事一覧 >
  3. 離婚後の氏と戸籍

離婚後の氏と戸籍

人生を左右するような重要な問題が山積している離婚問題ですが、離婚後の氏や戸籍をどうするかという問題も、決して忘れてはなりません。

まず、離婚後の氏がどうなるかについてご説明いたします。
一般的には、離婚が成立した場合、婚姻によって姓を改めた方は、婚姻前のご自分の姓に戻ることになります。これを「復氏」と言います。
ただし、離婚後も結婚時の姓をそのまま名乗っていきたい場合は、結婚していた時の姓を名乗ることも可能です。これを「婚氏続称制度」と呼びます。
この場合、離婚が成立した日から3ヶ月以内に「婚氏続称の届」を申請することによって、手続が可能になります。

次に、離婚後の戸籍についてご説明いたします。
原則として、離婚によって旧姓に戻った方は、婚姻前の戸籍に戻ることになります。これを「復籍」と言います。
しかし、子供の戸籍の場合は事情が違います。
子供の戸籍は、自動的に親権者である親の戸籍に移動することはなく、子供と親の姓が異なる場合、子どもは親の戸籍に入ることができません。
それゆえ、婚姻により姓を改めた方が子どもの親権者になったケースでは、子供に自分と同じ姓を名乗らせない限り、自分と同じ戸籍に入れることはできないのです。この場合、子供は以前の戸籍に入ったままとなります。
もし、婚姻によって姓を改めた親権者が、子供を自分の戸籍に入れたいのであれば、家庭裁判所に対して「子の氏の変更許可)」を申し立てることができます。
そうすることによって、子どもの姓を自分の姓と同じにすることが可能になるのです。

渋谷徹法律事務所では、「あなたの『不安』を『安心』へ」をモットーとして、離婚問題を始め、様々な法律問題にお悩みのお客様にお応えさせていただいております。
東京都内を中心に、日本全国にお住まいのお客様のご相談に対応しております。
離婚後の氏や戸籍のことでお困りの方は、一人で抱え込む前に、当事務所までお気軽にご相談ください。

渋谷徹法律事務所が提供する基礎知識

  • 公正証書遺言がある場合でも遺留分の請求はできる?

    公正証書遺言がある場合...

    被相続人が公正証書遺言を残しており、その内容が遺留分を侵害している場合、どのように対処すればよいので...

  • 遺言書発見から遺言執行の流れ

    遺言書発見から遺言執行の流れ

    遺言が残されている場合には、その内容に従って相続を行います。遺言は、被相続人の生前最後の意思表示です。...

  • 【弁護士が解説】任意売却のメリット・デメリットとは?

    【弁護士が解説】任意売...

    任意売却とは、住宅ローンの返済が滞ったときに、担保に提供している不動産を、債権者(銀行など)の合意の...

  • 代襲相続

    代襲相続

    代襲相続とは、相続の開始よりも前に、''特定の相続人''が相続放棄以外の原因(死亡・相続欠格・相続廃除...

  • 離婚後の氏と戸籍

    離婚後の氏と戸籍

    人生を左右するような重要な問題が山積している離婚問題ですが、離婚後の氏や戸籍をどうするかという問題も、...

  • 住宅ローン

    住宅ローン

    離婚にまつわる諸問題の中でも、とりわけ解決が難しいのが「住宅問題」です。 婚姻中に夫婦が住んでいた家は...

  • 相続放棄ができないのはどんなケース?ポイントや対処法など

    相続放棄ができないのは...

    相続放棄は、被相続人に多額の債務があるなど、その財産を引き継ぐことを避けたい場合には有効な手段です。...

  • 任意売却・競売

    任意売却・競売

    任意売却とは、住宅ローン等の返済ができなくなってしまった場合に、売却後も住宅ローンが残ってしまう不動産...

  • 調停離婚が成立したときの調停調書について

    調停離婚が成立したとき...

    協議離婚ではまとまらなかった場合、家庭裁判所での調停離婚という選択肢があります。 そして調停離婚...

よく検索されるキーワード

ページトップへ