03-5815-6377 事前にご連絡頂ければ時間外も対応いたします。
初回相談・電話相談無料
受付時間
平日 9:30~17:00

相続の流れ

  1. 渋谷徹法律事務所 >
  2. 相続に関する記事一覧 >
  3. 相続の流れ

相続の流れ

相続手続きの大まかな流れは次の通りです。

まず、被相続人が死亡した(相続開始)後、7日以内に死亡届を市区町村役所に提出します。また、遺言書の有無を確認し、自筆証書遺言や秘密証書遺言であるなら検認手続きを行いましょう。

次に、被相続人の戸籍を確認し、相続人を確認します。
この時、相続人に行方不明者がいる場合、家庭裁判所に不在者財産管理人選任を申し立て、不在者財産管理人が行方不明者の代わりに遺産分割協議に参加し、遺産を分割します。

同時に、相続財産を調査し、財産を確定していきます。
なお、相続の対象となるのはアパートや車などの物だけでなく、銀行預金や郵便預金などの金銭、使用貸借や賃貸借、連帯保証などの権利・義務も含まれます。

そして、3カ月以内に相続放棄をするか限定承認をするかを決めることになります。相続放棄をする場合は「相続放棄申述書」を、限定承認する場合は「相続限定承認の家事審判申立書」を家庭裁判所に提出する必要があるので注意しましょう。

なお、被相続人が個人事業者だった場合、4カ月以内に所得税の準確定申告を行います。

遺言がある場合、それをもとに遺産の分割がなされますが、遺言がない場合は、法定相続分を目安に遺産分割協議がなされ、遺産分割協議書が作成されます。遺産分割協議で決まった内容をもとにして遺産を分割し、相続財産の名義変更等を行います。

最後に、相続開始から10カ月以内に相続税の申告・納付を行いましょう。相続税の申告・納付が終われば、一連の相続手続きは終了となります。


渋谷徹法律事務所は、文京区をはじめとする都内を中心に、全国各地の相続問題に関するご相談を承っております。
「相続財産調査や相続人調査をお願いしたい」「遺産分割協議がまとまらない」「相続手続きにはどのようなものがあるのか教えてほしい」「遺言書の書き方が分からない」など様々なご相談に対応しておりますので、お一人で抱え込む前に当事務所へご相談下さい。

渋谷徹法律事務所が提供する基礎知識

  • 調停離婚が成立したときの調停調書について

    調停離婚が成立したとき...

    協議離婚ではまとまらなかった場合、家庭裁判所での調停離婚という選択肢があります。 そして調停離婚...

  • 日照権侵害とは?認められる基準や訴えの手順を解説

    日照権侵害とは?認めら...

    隣地に高い建物が建設されることで、日当たりが遮られる問題が生じる場合があります。 太陽の光を享受...

  • 清算的財産分与の対象や割合など解説

    清算的財産分与の対象や...

    離婚する夫婦が行う手続きとして財産分与があります。 今回は、財産分与の種類のなかで、もっとも利用...

  • 離婚の種類と手続き

    離婚の種類と手続き

    離婚の方法には、当事者間で話し合う方法や第三者の力を借りる方法など、合計4つの種類があります。 まず1...

  • 財産分与

    財産分与

    「財産分与」。それは、結婚生活中に夫婦で協力して築き上げた財産を、離婚の際、それぞれの貢献度に応じて分...

  • 遺留分

    遺留分

    遺留分とは、被相続人の兄弟姉妹以外の相続人が、相続財産を最低限相続できる割合を言います。 そのため、...

  • マンション内で起こりやすいトラブルとは?

    マンション内で起こりや...

    「手に届く価格で立地の良い場所に住むことができる」「住宅の管理が一軒家よりも簡単」 近年、このような理...

  • 遺留分放棄の手続き方法

    遺留分放棄の手続き方法

    遺留分とは、一定の相続人のために、相続に際して法律上取得することが最低限保証されている遺産の一定の割合...

  • 借地権は相続放棄出来るのか

    借地権は相続放棄出来るのか

    借地権を相続放棄することができるのでしょうか。この問いに答えるためにはまず①借地権とはどのような権利か...

よく検索されるキーワード

ページトップへ